黒木の『木』について
こんにちは。黒木製材所です。
本格的に夏がやってきましたね!学生さんは夏休みですね!
さて、今回は、黒木製材所の『木』についてお伝えします。
昔からの言い伝えで、樹齢100年の木で建てた家は、
100年持つといわれています。
育った年月が長ければ長いほど、杉は強く逞しくなります。
強く長持ちをする家づくりにこだわる黒木製材所では、
樹齢40年以内の若い杉の木は使わずに、
樹齢50年以上の、飫肥(おび)杉、あや杉、あお杉を使っています。
それぞれの特徴はこちらです。
飫肥杉/樹脂を多く含んでいるため吸水性が低く、軽量で強度が高い。
あや杉/中・晩生型で材質が良い、赤芯で堅く艶がある、強度も優れている。
あお杉/冬針葉が青く赤変しないことからこう呼ばれる。佐伯市はあお杉の産地。
また、家づくり用の木は、建てる場所の気候、風土で育った木の方が、
非常に安定し長持ちをします。
黒木製材所では、大分県南で強く逞しく育った杉の木を厳選して使っています。
家作りを検討されている方には、事前にご連絡をいただければ、
製材所を見学していただき、黒木のこだわりの杉の木を見て触ることもできます。
もしよろしければ、ぜひお越し下さいね。
◆ 黒木製材所までの交通アクセス ◆
〒876-0111 大分県佐伯市弥生大字井崎1941
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